川崎市議会 2016-03-08 平成28年 予算審査特別委員会−03月08日-02号
また、リスク面におきましては、震災時にハウス栽培の重油タンク倒壊が広域火災発生の要因となり、また、配管の老朽化により重油が河川に流出し、環境汚染を引き起こした事例も仄聞しております。農業を起因とするリスクヘッジのための設備投資、または新エネルギー移行への見解を伺います。
また、リスク面におきましては、震災時にハウス栽培の重油タンク倒壊が広域火災発生の要因となり、また、配管の老朽化により重油が河川に流出し、環境汚染を引き起こした事例も仄聞しております。農業を起因とするリスクヘッジのための設備投資、または新エネルギー移行への見解を伺います。
先ほど自主防災組織は水式の消火器、それで対応するということでありましたけれども、阪神・淡路大震災のときには、西宮市とか芦屋市の場合は、消防ポンプの台数が火災件数の1件当たり以上に消防台数があったということで、広域火災にはならなかったと言われています。 神戸市の場合は、発災時の同時火災が62件だったそうです。